恐るべしイエシロアリ
和歌山に出張でイエシロアリを駆除しに行ってきました。景色がよくついバカンス気分になりました。
現場調査の段階で厄介な駆除だと思いました。
まずこの建物は鉄筋コンクリート作りで床がすべて土間コンクリートで
床下も無く、被害は枠、窓枠、天井材などに被害をもたらしていました。
それも約1年前に枠、窓枠など取り替えたのですが、1年後にはこのようになっていました。
この物件は別荘なので普段は人が住んでないのでここまで被害が広がったようです!!
ではそろそろ退治のお話です!!
まず床下が無いので、土間コンクリート下に薬剤を注入します。
ですが土間コンクリート下には、鉄筋、水道管、排水管など色々埋まっています
コンクリートドリルで穴を開けるので、もし配管類に穴を開けると大変なことになるので
まずは非破壊検査をします。
これが新兵器ボッシュのコンクリート探知機です。
この新兵器は金属、塩ビ管、木材、電線など個別に検査し深さまでわかります。
これで探知してから安心してドリルで穴を開けられます。
土間下薬剤注入
窓枠、枠なども新しくするのでその部材も薬剤処理します。
普段は新しい部材は薬剤散布ですませるのですが、今回はコグチ部分(切断面)に穴を開け
薬剤を注入してから取り付けてもらいました。
シロアリは切断面部分より侵入するのが非常に多いからです。
次は窓枠、枠部分の取りつけ部の薬剤散布、注入です。
ヤマトシロアリならここまでの作業でほとんど止まるのですが、イエシロアリの場合巣が別の所にあり
これを根絶しないとまた被害の可能性があります。次回はその作業を報告します。

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